イギリスのスーパーと日本製品


私は基本的に自炊をするので、海外に来た際の楽しみの一つはスーパー巡り。「イギリス料理はまずい」とよく言われるのでロクなものばかりだと思っていましたが、野菜、果物、肉、パン、チーズ・・・普通のものが売られていました。フランスよりもイギリスの方が野菜が多かったような気がします。




日本と違う点はパンの種類の多さ。そして安さ。食パンの20枚切りで0.7£とかなり安い。『 Sainsbury's 』というスーパーではパッケージされているパンと焼きたてのバラ売りのコーナーがあります。ここのスーパーはプライベートブランドを展開しているため全体的に安い。日本でいうイオン的な感じ。




日本でもおなじみのキットカット。イギリス生まれのお菓子だということを最近知りました。




『 Iceland Foods 』というスーパーは品質が良く他のスーパーには無いようなものも売っています。Finchley Roadの駅前にある店舗ではカラフルなカップケーキやドーナツもありました。






マジパンかチョコレートで作られた?ようなホールケーキもたくさんありました。どれも可愛らしくてお土産にしたいくらい。






ヨーロッパはチーズがかなり安い。種類も日本の何十倍とある。ほとんどのチーズは日本の半額以下で購入することができます。




化粧品も日本より2割程度安い印象。




日本でもよく使う現代語「Now・Was」。英語圏ではセール前とセール後の価格表記に使われていました。




日本では品切れ中のnintendo SWITCHも、イギリスのおもちゃ屋さんにたくさんありました。未だにアマゾンで倍近くの値段で売られているので驚きですよね。




ピカデリーサーカス( Piccadilly Circus )駅にある『 JAPAN CENTER 』でピエトロドレッシングを発見!他にもお米や味噌、ギャツビーのワックスなど日本の製品がたくさんありました。日本の製品も多く存在するので、生活に不便はしなさそうです。

家賃が世界一高い国として有名なイギリスですが、食料品、居住用建物、家庭用上下水道、交通費、新聞、書籍、新聞などは消費税が0%のほか、  医療や社会福祉、教育、郵便、映画演劇などは非課税なので、低所得者には負担が緩和される仕組みになっています。
ただ、外食時の消費税が20%なのはやっぱり高いですね・・・。